DIY
*If you need english version, please use translate service something like DeepL. Dactyl Manuformのカスタムモデル、"Dactyl Manuform Skeleton Edition"のビルドガイドです。 設計をはじめてから半年、ようやく!ビルドガイドを書くに至りました! こ…
近頃はDactyl Manuformばっかり触っていますが、僕が自作キーボード界隈に踏み入るきっかけになったのは、Ergo42 Towelというキーボードでした。 Ergo42 Towelshop.yushakobo.jp 立体配列にハマってからというもの出番がなくなっていましたが、最近キーボー…
さて、約2年前にDactyl Manuform を作り、エルゴノミックキーボードデビューを果たしてからというもの、いまでは完全にメインキーボードとしてヘビーユースしています。もう平らなキーボードだけの生活には戻れない体になってしまいました。 (このビルドロ…
さて、日本語環境(特にWindowsの)で自作キーボードを使うとき、日本語配列/英語配列問題に悩まされることはありませんか? 具体的にどういうことかっていうと、自作キーボードのファームウェアとしてよく使われる「QMKファームウェア」でキーマップを設定…
タイトルの意味がわかる方は、一度その罠にハマった経験のある方とお見受けします。 電子ピアノのサステインペダル(ダンパーペダルとも)には、「ノーマルオープン」と「ノーマルクローズ」という2種類の極性があって、メーカーによって、どちらを採用して…
2020年も残すところあとわずかですね。 今年最後の記事は光りモノの話です。2021年が明るい一年になりますように。 さて、早速ですが、100均でなかなか可愛らしいミニランタンを見つけました。 芯出しツマミのところがスイッチになっていて、なかなか良い感…
この記事は、Arduino Advent Calendar 2020 - Qiitaの17日目の記事です。 さて、今年もクリスマスシーズンがやってきましたね🎄 今日は、クリスマスといえば欠かせない、キャンドルにまつわる自由研究の成果についてご報告します。
前の記事はこちら www.creativity-ape.com さて、前回鍵盤の読み取りまではうまく行ったものの、コントローラーに打鍵情報を送信するところで、かなりハマりました。 その後も、いろいろと紆余曲折があったので、ここでいったん途中経過をまとめます。
さてさて、カシオの「SA-46」という、低価格ながら最高に遊べる32鍵のミニキーボードがありまして... カシオといえば、まず時計や計算機が思い浮かびますが、キーボード・電子ピアノ界隈でもけっこう大きいシェアを握っているそうです。 個人的な偏見ですが…
さて、バースデーカードなんかで、開いたりボタンを押したりすると、音楽が鳴るのがありますよね? あれを、好きな曲で作りたいなって思いました。 こんなカード 学研ステイフル 誕生日カード ライト付 ミュージックカード 花火 B88157学研ステイフル(Gakken…
さて、昨年の1月に、エルゴノミックな自作キーボードが「Dactyl Manuform 4×5」を組み立てましたが↓ www.creativity-ape.com あれから、メインキーボードとして使い込みつつ、ベストな設置方法を模索していました。 結果、ロール方向に約15度傾けるのが、自…
この記事の続きです↓ www.creativity-ape.com 少し長くなりそうなので、ビルド篇はハードとソフトに分けました。まずはハードのほうから。
さて、3DCADデータを元に、ミニチュア模型を3Dプリントしたくなることって、ありませんか? そんなとき、単純にモデルを縮小すると、細かいディテールもそのまま縮小されてしまうので、エラーが出てプリントできなかったり、プリントできても脆すぎて実用に…
ワケあって、あるソフト用のショートカット専用キーボードを、3台ほど作ることになりました。 このキーボードを作る様子を、構想編とビルド編の2回に分けてお送りします。 完成予想図
Aliexpressで買った、安い真空管プリアンプキットを改造する話です。組み立て編はこちら↓ www.creativity-ape.com www.creativity-ape.com さて、このアンプに使われている真空管、「6N3」は、ヒーター電源のために6.3Vが必要です。 そのため、AC12Vを整流し…
前編はこちら www.creativity-ape.com 追加の部品を揃えて、端材の上に仮組みしたのが去年の8月頃でした。あれから半年越しで、ようやく後編、ケースを作った話をまとめます。
この記事の続編です。 前回はステレオにセンター(L+R)を足して、3chにしました。今回はさらにサラウンドのL(L−R)とR(R−L)を追加して、5chにしてみようという話です。 このサラウンド成分は、ステレオからフロントセンターを引いた音になるので、擬似…
さて、最近iPhone 11を買いました。proじゃない無印のほうね。 www.apple.com いままで使っていたiPhone SEからすると、4世代バージョンアップになるので、無印でも別次元の使い心地です。とくにスピーカーすごい。 しかしまあ、6インチともなると、片手持ち…
さて、しばらく前に家の本棚をLEDで良い感じに光らせるという話を書きました。 www.creativity-ape.com この時は数式を使って、リアルタイムで指数変化に補正していましたが、最近もっと簡単な方法を知ったので、書いておきます。 ちなみにこの補正、専門用…
さて、Typoraで書いたドキュメントをPDFやHTMLにエクスポートするとき、印刷時の改ページ箇所を指定したいことってありますよね? たとえばこんなとき↓ www.creativity-ape.com 公式のヘルプでは、こんなタグを挿入する方法が紹介されています。 <div style="page-break-after:always"></div> しかし、こ…
最近、ZINE的な手法でワークショップ用のテキスト用の小冊子を作る機会があったので、そのときの手順をご紹介しようと思います。 ZINEとは? 個人が趣味で作る雑誌のことだそうです、日本語で言うところの「同人誌」ですね。 www.fuze.dj 自分の好きな物事に…
こんにちは、今回も音響機材ネタです。 先日、安い歪(ひず)みエフェクターを買いました。 KOKKOというブランドの、Miniサイズのオーバードライブです。 KOKKO FOD3ミニ オーバードライブ ギターエフェクトペダル エフェクトペダル トゥルーバイパス式 魔法…
さて、トランジスタが発明される以前、アンプの増幅素子には、真空管というものが使われていました。 この、まるで工芸品のような、緻密な金属構造の収まったガラス球が真空管です。 こんな一見電球のような部品に音楽が流れ込むと、それが電気で増幅されて…
数ある光り物のなかでも、独特の魅力があるネオンサイン、最近はおしゃれなカフェなんかでもよく見かけますね。 今回は、ELワイヤーという、手軽にネオン管のような光を再現できる素材を使って、ネオン風のサインボードを作る方法を紹介しようと思います。 …
ところで、パソコンをマルチディスプレイにする時って、2画面の場合大抵横並びに置きますよね、こんなふうに。 しかし、このレイアウトって、首の動きが左右どちらかに偏りがちで、デスクワークで長時間過ごすと、首・肩こりの原因のひとつになっている気が…
さて、「段取り八分、仕事二分」という言葉がありますが、とくに時間的に限られたリソースをうまく回さなければならない週末DIYerとしては、つねに「段取り十分、仕事外注」くらいの勢いでやっていきたいところです。 (外注したらDIYじゃないとか、細かいこ…
ところで、わが家には横幅が3メートルくらいの、すこし大きめの本棚があるんですが、これを作った時にどうしてだったか2cmくらい浮かせる設計にしていました。 浮遊感 僕はこういう隙間を見ると無性に光らせたくなってしまう人間なので、ここにLEDテープを貼…