ガジェット
近ごろ、iPhone単体で3DスキャンができるiPhone LiDAR界隈が盛り上がってますね、とくに土木、建築、考古学界隈などで活用事例が多いようです。 スマホのおまけ的機能なので、精度とパワーは簡易的なものですが、個人で買える手のひらサイズの端末で、3Dスキ…
さて、しばらく前に、ロジクールのちょっと良いマウス「MX Anywhere 3」のスイッチを静音化しました。 その手順(ってほどでもないけれど)をTwitterに書き散らかしていて、後で見返そうと思ったら探すのが難儀だったので、また必要になった時のためにメモと…
はじめに 最近、BRIDのダクトレールファンというものを購入しました。名前のとおり、ライティングレールにつけるタイプの空調ファンで、ワンタッチで簡単にシーリングファンを導入することができるスグレモノです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffil…
2021年も残すところあと3日、昨年の今頃何やってたかなと振り返ってみたところ、100円のLEDランタンに1/fゆらぎ化改造を施していました。 www.creativity-ape.com このギミックは自分的になかなか気に入っているので、"Lチカ"ならぬ"Lユラ"関係も今後もう少…
さて、今年もアドベントカレンダーの季節がやってきましたね。 アドベントカレンダー(以降アドカレ)といえば、12月に毎日クリスマスを心待ちにしながら、日付の書かれた小窓を開けてカウントダウンを楽しむカレンダーです。 ja.m.wikipedia.org エンジニア…
今回は、タイトルの通りELネオンサインの作りかた関係の小ネタです。 www.creativity-ape.com この作りかた記事を書いてから、ELネオンサインをつくるワークショップを開催する機会が何度かありました。 その都度、接着剤は適当なものを仕入れていたんですが…
序論 「人類には早すぎるキーボード」とも称される30%キーボード「Gherkin」 フルキーボードの約100キーに対し、30キーしかないという、初見では俺にゃ無理だよ!と言いたくなるようなキーボードですが、そのピーキーさゆえ、一度気になり始めるとその存在が…
また消毒液をシュッてするやつの話です。前回はまるごと自作しようとした話でしたが、今度は安い市販品を改造する話です。 www.creativity-ape.com はじめに アルコール消毒するとき、手全体が濡れるくらいが良いとされています。 電動ディスペンサーを使う…
このブログを立ち上げて早くも3年目になりますが、ずっとアクセス数ぶっちぎり1位をキープしているのが「自作ネオンサインの作りかた」です。 www.creativity-ape.com この記事、公開してからだいぶ経っているというのに、興味をもってくれる人がいてくれて…
そろそろ夏が終わってしまうので、やりかけのままだった夏休みの工作を供養しておこうと思います。 タイトルの通り、こんな感じの、消毒用アルコールをシュッてするやつを手作りしようとした話です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; …
こんにちは、最近フォトグラメトリという技術に興味があるので、その話題をひとつ。
最近キーボードの話ばっかりですが、ひとしきりやって満足したら他ジャンルのネタも出していくので、も少しお付き合いください。 これまでは、人間にとっての使いやすさを追求する、エルゴノミックキーボードに傾倒しててDactyl Manuform を作り込んできまし…
さて、マニュアル的なものを書くときに、手元にある3Dモデルから、サクッとテクニカルイラストっぽい線画を作りたいなって思うことはありませんか? そんなとき、BlenderのFreestyle機能を使うと、簡単に線画をレンダリングすることができます。 手順を忘れ…
*If you need english version, please use translate service something like DeepL. Dactyl Manuformのカスタムモデル、"Dactyl Manuform Skeleton Edition"のビルドガイドです。 設計をはじめてから半年、ようやく!ビルドガイドを書くに至りました! こ…
近頃はDactyl Manuformばっかり触っていますが、僕が自作キーボード界隈に踏み入るきっかけになったのは、Ergo42 Towelというキーボードでした。 Ergo42 Towelshop.yushakobo.jp 立体配列にハマってからというもの出番がなくなっていましたが、最近キーボー…
さて、約2年前にDactyl Manuform を作り、エルゴノミックキーボードデビューを果たしてからというもの、いまでは完全にメインキーボードとしてヘビーユースしています。もう平らなキーボードだけの生活には戻れない体になってしまいました。 (このビルドロ…
タイトルの意味がわかる方は、一度その罠にハマった経験のある方とお見受けします。 電子ピアノのサステインペダル(ダンパーペダルとも)には、「ノーマルオープン」と「ノーマルクローズ」という2種類の極性があって、メーカーによって、どちらを採用して…
2020年も残すところあとわずかですね。 今年最後の記事は光りモノの話です。2021年が明るい一年になりますように。 さて、早速ですが、100均でなかなか可愛らしいミニランタンを見つけました。 芯出しツマミのところがスイッチになっていて、なかなか良い感…
この記事は、Arduino Advent Calendar 2020 - Qiitaの17日目の記事です。 さて、今年もクリスマスシーズンがやってきましたね🎄 今日は、クリスマスといえば欠かせない、キャンドルにまつわる自由研究の成果についてご報告します。
前の記事はこちら www.creativity-ape.com さて、前回鍵盤の読み取りまではうまく行ったものの、コントローラーに打鍵情報を送信するところで、かなりハマりました。 その後も、いろいろと紆余曲折があったので、ここでいったん途中経過をまとめます。
さてさて、カシオの「SA-46」という、低価格ながら最高に遊べる32鍵のミニキーボードがありまして... カシオといえば、まず時計や計算機が思い浮かびますが、キーボード・電子ピアノ界隈でもけっこう大きいシェアを握っているそうです。 個人的な偏見ですが…
さて、バースデーカードなんかで、開いたりボタンを押したりすると、音楽が鳴るのがありますよね? あれを、好きな曲で作りたいなって思いました。 こんなカード 学研ステイフル 誕生日カード ライト付 ミュージックカード 花火 B88157学研ステイフル(Gakken…
さて、昨年の1月に、エルゴノミックな自作キーボードが「Dactyl Manuform 4×5」を組み立てましたが↓ www.creativity-ape.com あれから、メインキーボードとして使い込みつつ、ベストな設置方法を模索していました。 結果、ロール方向に約15度傾けるのが、自…
この記事の続きです↓ www.creativity-ape.com 少し長くなりそうなので、ビルド篇はハードとソフトに分けました。まずはハードのほうから。
ワケあって、あるソフト用のショートカット専用キーボードを、3台ほど作ることになりました。 このキーボードを作る様子を、構想編とビルド編の2回に分けてお送りします。 完成予想図
Aliexpressで買った、安い真空管プリアンプキットを改造する話です。組み立て編はこちら↓ www.creativity-ape.com www.creativity-ape.com さて、このアンプに使われている真空管、「6N3」は、ヒーター電源のために6.3Vが必要です。 そのため、AC12Vを整流し…
前編はこちら www.creativity-ape.com 追加の部品を揃えて、端材の上に仮組みしたのが去年の8月頃でした。あれから半年越しで、ようやく後編、ケースを作った話をまとめます。
この記事の続編です。 前回はステレオにセンター(L+R)を足して、3chにしました。今回はさらにサラウンドのL(L−R)とR(R−L)を追加して、5chにしてみようという話です。 このサラウンド成分は、ステレオからフロントセンターを引いた音になるので、擬似…
さて、最近iPhone 11を買いました。proじゃない無印のほうね。 www.apple.com いままで使っていたiPhone SEからすると、4世代バージョンアップになるので、無印でも別次元の使い心地です。とくにスピーカーすごい。 しかしまあ、6インチともなると、片手持ち…
タイトルのまんまです。 超ニッチな話だと思いますが、自分用の備忘録をかねて書きます。 この記事は、こんな人向けです Arduino環境でESP8266を使っている 「ESP8266HTTPUpdateServer library」の標準UIがちょっとしょぼいなって思った 細かいことは気にし…